オススメの本の読み方について (2019/04/06)
こんにちは。クロちゃんです。
今日は「オススメの本の読み方」について、私の過去の失敗を踏まえて紹介したいと思います。
〜失敗1:買った本が平積みに〜
本好きな方なら一度は経験があるのではないでしょうか?
私も買った本を読まないまま平積みにしてしまうことが少なくなかったので、次のような対策を取っています。
① 買った本は原則的にその日か、その翌日までに読み切るつもりで読む。
関心が一番高い時に一気に読むように意識して取り組むと良いです。
② 読まない本は早めに売り払う。
買って、2日・3日過ぎても読めていない本は時間がたっても読めないと考えた方が良いです。「その日、その時に」本当に読みたい本に読める本に集中する」ためにも早めに手放しましょう。
〜失敗2:本を読み切れない〜
結論から申し上げると、全て読む必要はないと思います。立ち読みやレビューを見て、興味のある章だけでも読んでいくと良いです。
もちろん気になる章を読んで、他の章が気になったら他の章も読み進めていきましょう!
〜失敗3:同じ本ばかり読んで飽きてしまう〜
飽き章の対策としては、「複数の本の輪読」をオススメします。やり方は次の通りです。
手順1 読書に使う時間を決める
→おすすめは20分/30分/60分です
手順2 その日の気分に応じて、何冊か異なるジャンルごとの本を選ぶ。
手順3 使える時間や普段の読書量に応じて、次の3パターンを使って、携帯のアラーム機能などを使い、時間を区切って読んでいく。
→時間を区切ると集中して本が読めるのでおすすめです。読むのが大変なジャンルの本は時間を短めに設定しても良いです。
・読書量が多く、色々と読みたい本がある
→60分4冊回し読み(1冊15分)
・本は読めるけど、使える時間が限られる。
→30分2冊回し読み(1冊15分)
・普段本を読み慣れていない/本を読む時間がほとんど取れない。
→20分2冊回し読み(1冊10分)
本記事は以上です。皆さんの読書生活に何か参考にしてもらえると嬉しいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!